









通称「ウロ」と呼ばれる黒または灰色の部分は中腸線といって、肝臓やすい臓の働きをしているの。中には胃があって、口から取り込んだえさを消化、一部は吸収したりするのよ!そうそう、食べられない部位なので、ほたてを調理する時には取り除いてね!
えらは、呼吸や海中にあるえさをろ過して集める働きをしているんだって。魚じゃないのにえらがあるの!?食べる時には気にしなかったけど、とっても大切な器官なのねぇ。
お料理でも、おつまみでも使われる「ヒモ」は、外套膜といって貝殻を作ったり、泳ぐ方向を決めたりする働きがあるのよ!
おいしいだけじゃなく、しっかり働いてくれているのねぇ。
貝柱の横にある、三日月状の部分。実はこれ、オスとメスを区別できる生殖巣だって知ってた?!メスは橙赤色または桃色、オスは乳白色。しかも冬になると大きくなるんだって!
外套膜(通称「ヒモ」)に点在する黒いつぶつぶ・・・これ、全部目なの?!ビックリ~!!明暗でヒトデなどの外敵が近づいてくるのを察知するのよ!ちなみに色の判断はつかないらしいけど、海の中は危険がいっぱいだから360°監視できるようになっているのね~。
とっても美味しい貝柱。実は2種類の筋肉でできているの!大きい貝柱は、泳ぐ時に貝殻を瞬間的に閉じるため、三日月状の小さな貝柱は、貝殻をじっと閉じておくために使うのよ。じゃんじゃん泳ぎまくって、ナイスバディーにならなくっちゃ!
ほたての心臓は、人間とちがって、とってもシンプル。2心房1心室なの。それに何と!血液は透明なんだって~!血が流れているなんて、想像したこともなかったわ!
ほたてはとっても動きが活発な二枚貝。貝柱が発達しているので、ヒトデに襲われるなど、ピンチの時にはプリプリの貝柱パワーで貝殻を開閉させて、耳のところにある2ケ所のすき間から水をはき出してすばやく移動しちゃうんだって!1回の移動で1~2メートルも移動しちゃうって、ちょっとすごすぎない?
一見使い道のなさそうな貝殻だけど、細かく砕いて炭酸カルシウムと混ぜ合わせると、あら不思議!書き味がとってもなめらかでソフトなチョークのできあがり!粉もあまりでないので、「使いやすいと」大評判!さらに短くなったら花壇などの土壌の改良にも使えちゃうとってもエコなチョークなのです。